視線の物語・写真の哲学
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書誌事項
視線の物語・写真の哲学
(講談社選書メチエ, 106)
講談社, 1997.6
- タイトル読み
-
シセン ノ モノガタリ ・ シャシン ノ テツガク
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注記
主要参考文献: p267-273
内容説明・目次
内容説明
写真という「自然の鉛筆」。そこに、潜在する数多の未知の物語。「撮る」「撮られる」「見る」—三つの視線はけっして収斂しない。宙づりの視線たちが紡ぎだす多義的な物語とは?カメラ・アイに潜む「匿名の視線」とは?「写真行為の哲学」が、あらたな視線の倫理(エートス)を要請する。
目次
- 序章 あらたな視覚経験
- 第1章 写真という物語
- 第2章 アイデンティティーのゆらぎ—肖像写真
- 第3章 イメージ・デモクラシー
- 第4章 外貌の解釈学—顔写真
- 第5章 欲望のファンタジー—ポルノ写真
- 第6章 写真行為のエートス—報道写真
「BOOKデータベース」 より