人はいくつまで生きられるか : いのちをみつめる
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書誌事項
人はいくつまで生きられるか : いのちをみつめる
(ポプラ社教養文庫, 29)
ポプラ社, 1992.4
- タイトル読み
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ヒト ワ イクツ マデ イキラレルカ : イノチ オ ミツメル
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内容説明・目次
内容説明
人の寿命は、生まれたときにすでにきまっている。だれでも、持って生まれた生命力をこえては、生きることはできない。しかし、その生命力を100%生かすことなら、できる。人生のおわる瞬間まで、社会的にも、精神的にも、じゅうぶん生ききるには、どうしたらいいのだろうか。医師の立場から、いのちとは、よりよく生きるとはどういうことかをかんがえる。
目次
- 1 「いのち」にたいしてなにができるか
- 2 「いのち」が生まれる
- 3 「いのち」が病むとき
- 4 今、病院で
- 5 「いのち」は年をとる
- 6 なぜ男より女のほうが長生きなのか
- 7 どんなふうに死ぬか、どんなふうに生きるか
- 8 「いのち」とむきあう
「BOOKデータベース」 より