日本の税制改革 : 最適課税論によるアプローチ
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書誌事項
日本の税制改革 : 最適課税論によるアプローチ
(関西学院大学研究叢書, 第84編)
有斐閣, 1997.6
- タイトル読み
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ニホン ノ ゼイセイ カイカク : サイテキ カゼイロン ニ ヨル アプローチ
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注記
参考文献: p229-246
内容説明・目次
内容説明
本書は最適課税論に拠りながら、日本の税制の課題を分析し、そこから政策提言を導くものである。
目次
- 序章 本書の視角
- 第1章 税制改革の論点と租税論
- 第2章 租税論の展開と最適課税論
- 第3章 最適課税論の考え方とその展開
- 第4章 所得税の改革と最適所得税
- 第5章 間接税の改革と最適間接税
- 第6章 最適直間比率と消費税導入
- 第7章 脱税と所得税改革
- 第8章 日本的雇用慣行と所得税改革
- 第9章 税の負担感と税制改革
- 終章 税制改革の長期展望
「BOOKデータベース」 より