マリー・キュリー : 二つのノーベル賞をうけた人
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マリー・キュリー : 二つのノーベル賞をうけた人
(フォア文庫, B189)
岩崎書店, 1997.6
- タイトル読み
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マリー・キュリー : フタツ ノ ノーベルショウ オ ウケタ ヒト
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内容説明・目次
内容説明
マリー・キュリーは、女性ではじめてノーベル賞をうけ、そのご二つめのノーベル賞を受賞した、偉大な科学者です。それは、たゆまぬ努力のたまものでした。彼女のこの発見と研究は、科学のあたらしいまくあけとなり、今の原子力の時代へとつながっています。科学者としてばかりか、キュリーは妻として母として、女性のやくわりをはたした人でもありました。二つのノーベル賞(物理学と化学)にかがやく、キュリーの伝記。小学校中・高学年。
目次
- はじめに 一九九二年、キュリー館をたずねて
- マリア・スクロドフスカ
- 家庭教師
- シチューキ村で
- わかれ
- パリのマリー
- ピエール・キュリーとのであい
- ラジウムの発見
- 二つのノーベル賞
- 人びとのために
- おわりに マリー・キュリーのねがい
「BOOKデータベース」 より