義経はどこへ消えた? : 北行説の謎に迫る

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義経はどこへ消えた? : 北行説の謎に迫る

中津文彦著

PHP研究所, 1996.11

タイトル読み

ヨシツネ ワ ドコ エ キエタ : ホッコウセツ ノ ナゾ ニ セマル

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内容説明・目次

内容説明

歴史家は、吾妻鏡に記述されている通りに、義経の生涯は平泉で自害して終わったとしている。しかし、これには根強い反論があるのも事実である。有力な裏付けとなる経義北行伝説の存在も大きい。もし、自害が鎌倉の目を晦ますためのカムフラージュだったとしたなら、いったい義経は何のために、どこへ消えたのか。日本史上最大のミステリーを追う。

目次

  • 第1部 史書のなかの義経(源氏挙兵の背景;平家追討で大活躍;英雄から罪人へ)
  • 第2部 消えた義経(ほんとは義経が旗頭になるはずだった;「北行伝説」に隠された秀衡のシナリオ;平泉を滅ぼした男・泰衡の謎;消えた黄金と忠衡の秘密;常陸坊海尊の秘められた任務 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31276032
  • ISBN
    • 4569554075
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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