サロマ湖のほとりから

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サロマ湖のほとりから

新開ゆり子作 ; 岸葉子画

(新・文学の扉, 9)

金の星社, 1991.2

タイトル読み

サロマコ ノ ホトリ カラ

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内容説明・目次

内容説明

母の再婚で、北海道のサロマ湖のほとりにある牧場に暮らすことになった朝子。妹とともに、新しい家族の中で、小さくなって過ごす朝子のただひとつの楽しみは、札幌に住む親友ミチルとの文通だった。小さな牧場の朝は、牛の乳しぼりで始まる。いつのまにか、牛の世話がうまくなっていた朝子は、広大な自然の中で、自分のかたくなだった心が、少しずつ、ときはなたれていくのを知るのだった。小学校5・6年生から。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31285893
  • ISBN
    • 4323017391
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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