渡辺文雄の味はつらつ

書誌事項

渡辺文雄の味はつらつ

渡辺文雄著

読売新聞社, 1997.6

タイトル読み

ワタナベ フミオ ノ アジ ハツラツ

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内容説明・目次

内容説明

希代のグルメ、文章家である著者が、旅から旅への日々のなかで出合った美味探訪の記録。涼風薫る芳醇な味の数々。

目次

  • 酒の肴に塩味があればなあ…—黒豆
  • 破壊本能くすぐり妙な快感—焼き飯の茶漬け
  • 京都の風景によく似合う—ニシンそば
  • 焼くだけで盃は果てもなし—下仁田の葱
  • 威勢の良さはないが妙な優しさ—焼きずし
  • 自然の恵みに絶妙な風味—亥の汁
  • 言葉のバリヤ越える難しさ—食べ物番組
  • 尼寺で出会った地球の滋味—韓国・精進料理
  • 「モノクロ」「餅米」が旨さの条件—駅弁
  • 胸中に一瞬はじける春の息吹—芽ぶき〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3129832X
  • ISBN
    • 4643970596
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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