ザ・仕事 : 阪神大震災聞き語り
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ザ・仕事 : 阪神大震災聞き語り
神戸新聞総合出版センター, 1997.6
- タイトル読み
-
ザ シゴト : ハンシン ダイシンサイ キキガタリ
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内容説明・目次
内容説明
50人のあの時、そして今。大震災は被災地に住むすべての人を襲い、あらゆる職業の人が、それぞれの世界で震災に直面した。震災報道の渦中にいた社会部記者全員が、仕事を通して震災と格闘した様子を取材。
目次
- ジャズジンガー—つかの間でも歌で励ますことはできる
- 労組委員長—会社をつぶしたら、どうにもならん
- 女将—有馬の灯を消したらあかんって
- 通船船長—二度とあんな渡し、しとうない
- 交番勤務員—けど、あんな大災害、だれも悪ない
- タクシー運転手—走る心理カウンセラーの心構えだな
- 郵便局員—マニュアルじゃやっていけなかった
- 予報官—外れてほしかった初めての予報でした
- 日本語学校校長—頼りは、身元保証人と私たちだけなんです
- クリーニング店主—家族より先に服の避難ですわ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より