国際共通語の思想 : エスペラントの創始者ザメンホフ論説集

書誌事項

国際共通語の思想 : エスペラントの創始者ザメンホフ論説集

L.L.ザメンホフ著・述 ; 水野義明編・訳

新泉社, 1997.6

タイトル別名

La ideo de lingvo internacia

タイトル読み

コクサイ キョウツウゴ ノ シソウ : エスペラント ノ ソウシシャ ザメンホフ ロンセツシュウ

注記

ザメンホフ関連年表: p305-309

ザメンホフとエスペラントの参考書目: p310-313

内容説明・目次

内容説明

国際化の進展の時代にあって、緊急な課題は共通言語手段である。エスペラントは、この目的のために創造された。国際共通語による対等の交流を通じて「諸民族の友好と調和」を達成しようとする創始者ザメンホフの理想と情熱は、人類の言語問題解決への鍵を示唆している。

目次

  • 国際語思想の本質と将来
  • ホマラニスモ宣言
  • 民族と国際語
  • 大戦のあとで—外交官への訴え
  • 『第一書』への序文
  • 『基本範文集』への序文
  • 『エスペラントの基礎』への序文
  • エスペラントの起源
  • 世界エスペラント大会での演説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA31379057
  • ISBN
    • 4787797115
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324, vip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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