Visual C++によるインターネットプログラミング

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書誌事項

Visual C++によるインターネットプログラミング

Al Williams著 ; 榊原美樹訳

(Softbank books)

ソフトバンク, 1997.6

タイトル別名

Developing ActiveX Web controls

タイトル読み

Visual C++ ニ ヨル インターネット プログラミング

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注記

訳監修:田中正造

付属資料:CD-ROM(1枚 12cm)

Developing ActiveX Web controls.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ActiveXは、インターネットを使ってシームレスにWindowsを統合するというマイクロソフトのビジョン(AIP:Active Internet Platform)を実現するための中核となる部分であり、今後、Windowsプログラマのほとんどが扱うことになるはずのものです。ActiveXは、バイナリ形式のソフトウェア部品に関するマイクロソフトの新しい標準です。「新しい」といっても、それは、従来のOLEオートメーションやOCXの拡張であり、理論的にはどのような言語で記述しても構いません。また、ActiveXには、利用者側のOSやCPUに応じたコンポーネントを指定することができるメカニズムが用意されています。そのため近い将来には、WebサーバーにさまざまなActiveXコンポーネントが実装され、利用可能なコントロールやオブジェクトをクライアント側で意識することなく自然にダウンロード・実行することができるようになるでしょう。本書で扱っているのは、再利用可能なオートメーションサーバーやActiveXコントロールの作成方法です。

目次

  • イントロダクション ActiveXとは
  • 1 ActiveXの概要(Windows,Web,そしてあらゆるものの将来;1マイルアップ;情報をどうぞ)
  • 2 とにかくやってみよう(さぁ、続けましょう;インターフェイス物語;ActiveXコントロール)
  • 3 インターネットでActiveXを使う(ActiveXとインターネット;他のインターフェイスの構築テクニック;インターネットやプログラミングなどのあらゆるものの将来)

「BOOKデータベース」 より

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