お金とひとの物語
著者
書誌事項
お金とひとの物語
時事通信社, 1997.7
- タイトル別名
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The secret life of money
- タイトル読み
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オカネ ト ヒト ノ モノガタリ
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注記
The secret life of money.の翻訳
主要参考文献: p297-298
内容説明・目次
内容説明
なぜアメリカの貨幣には「われわれは神を信じる」と刻まれているのか?『クリスマス・キャロル』の守銭奴スクルージが改心したきっかけは?アメリカ第3代大統領ジェファーソンが借金に苦しめられた理由は?失われたお金の神秘が今よみがえる…。
目次
- 第1章 お金のさまざまな形態—象徴としてのその価値を理解する
- 第2章 全能のドル—お金はなぜ崇拝されるのか
- 第3章 お金と生け贄—お金が生命よりも大事に思えるとき
- 第4章 退蔵—守銭奴の生命のエネルギーはなぜ盗まれるか
- 第5章 豊かさの源—与えることの新たな理解に到達する
- 第6章 遺産—親から受け継ぐ現実的な財産と象徴的な財産
- 第7章 負債—地上と天国とをつなぐ債務者の塔
- 第8章 変わりゆく象徴—お金、クレジットカード、銀行
- 第9章 ブルとベア—株式市場は生命再生のサイクルをどう反映するか
「BOOKデータベース」 より