インターネットセキュリティ : リスク分析,戦略,ファイアウォール

書誌事項

インターネットセキュリティ : リスク分析,戦略,ファイアウォール

オスマー・カヤス著 ; 久保隆之, 飯倉弘一監訳

インターナショナルトムソンパブリッシングジャパン , オーム社 (発売), 1997.6

タイトル別名

Internet security : risk analysis,strategies and firewalls

タイトル読み

インターネット セキュリティ : リスク ブンセキ センリャク ファイアウォール

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注記

付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)

:第1版第4刷(1999.10発行)はPUB:東京 : オーム社のみ

内容説明・目次

内容説明

本書はインターネットのセキュリティについて、あらゆる角度から述べる。潜在的なリスクの分析から始め、セキュリティホールや様々な手段で攻撃してくるハッカーのプロフィールを詳細に論じる。後半では企業の完全なセキュリティアーキテクチャの計画およびセットアップを解説する。そして、ファイアウォールシステム、暗号システムおよびアタックシミュレータの設計と実装について詳細に説明を行う。

目次

  • インターネットセキュリティ—リスク分析
  • コンピュータ犯罪—誰がなぜ犯すのか
  • ハッカーとウィルス—初期の30年間
  • インターネットセキュリティ—攻撃ポイントと弱点
  • セキュリティリスクとしてのアクセス制御(認証)
  • セキュリティリスクとしての通信プロトコル
  • インターネットアプリケーションのリスク
  • セキュリティリスクとしての情報サービス—WWW、Gopher、FTP
  • プログラムとネットワークに潜むウィルス
  • インターネットセキュリティ—設計と実装〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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