未知科学の扉をひらく : 現代科学が説明できない不思議な事実の数々
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書誌事項
未知科学の扉をひらく : 現代科学が説明できない不思議な事実の数々
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 1997.1
- タイトル読み
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ミチ カガク ノ トビラ オ ヒラク : ゲンダイ カガク ガ セツメイ デキナイ フシギナ ジジツ ノ カズカズ
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内容説明・目次
内容説明
酒蔵に音楽を流すと酵母が活発化し、うまい酒ができるのは、微生物にも音を感受する“心”があるからか。大地震の前兆として、大気の様子や動物の行動に異常が起こる。これらは疑う余地のない厳然とした事実なのだが、いまの科学の枠組みでは捉えることができない…。そんな驚くべき現象とこれを追究する人々をリポートし、21世紀の「英知」のさまざまな胎動を探る。
目次
- いったい誰が情報を書き込んだのか?遺伝子暗号の謎
- 命はどうして宿るのか?生命生成実験の神秘
- 酵母実験のミステリー 微生物に心がある…
- 数々の超自然現象を「哲学」はどう説き明かすか?
- 思考し感情をもつ植物とコミュニケーションする
- 人生の意味を根底から変える「生まれ変わり」の生きがい論
- 阪神淡路大震災で明らかになった不思議な地震の前兆現象
- 廃棄物を新素材に変える奇跡の技術「マルチアーク」
- 科学の常識をくつがえす夢の完全燃焼装置
- 謎の古代文献に記されていた「電子水」の驚異〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より