刑法
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書誌事項
刑法
(争点ノート)
法学書院, 1997.4
改訂版
- 1 総論
- 2 各論
- タイトル読み
-
ケイホウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 総論 ISBN 9784587316310
目次
- 刑法の人的・場所的効力
- 刑法の時間的効力
- 限時法
- 罪刑法定主義と刑罰法規明確性の原則
- 拡散解釈と縮小解釈
- 刑法総論と特別刑法
- 実質的犯罪概念と形式的犯罪概念
- 刑法における行為の意義
- 構成要素の意義と機能
- 身分犯〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 各論 ISBN 9784587316419
内容説明
法益侵害としての犯罪を確認することを通して、各犯罪の特徴をあきらかにしようと努めた。最近の刑法改正により導入されたコンピュータ犯罪の問題点もあきらかにしようとした。いわゆる「総論と各論の有機的連関」に意を用いた。
目次
- 脳死説
- 自殺と自殺関与
- 胎児傷害と傷害罪
- 暴行と脅迫
- 「傷害」の概念
- 傷害の故意
- 同時傷害の特例
- 凶器準備集合罪と集団犯—騒乱と内乱との比較
- 堕胎と共犯
- ひき逃げと遺棄〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より