電気回路による臨床電気神経生理学入門

書誌事項

電気回路による臨床電気神経生理学入門

橋本修治著

永井書店, 1997.5

タイトル別名

臨床電気神経生理学入門 : 電気回路による

タイトル読み

デンキ カイロ ニヨル リンショウ デンキ シンケイ セイリガク ニュウモン

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注記

文献: p174-176

内容説明・目次

内容説明

本書は、臨床電気神経生理学における電位解釈の基礎を、電気回路を用いて解説したものです。記録された電位がどう見えるかではなく、何故それがそう見えるのかを簡単な原理に立ち返って考察することを目標としました。

目次

  • 第1章 電気現象の基礎
  • 第2章 神経生理学の基本概念
  • 第3章 膜起電力(膜電池)
  • 第4章 活動電位
  • 第5章 シナプス後電位
  • 第6章 神経細胞膜の受動的電気特性
  • 第7章 脳電位の発生機序
  • 第8章 遠隔電場電位の発生機序と体積伝導体—P9遠隔電場電位を中心に
  • 第9章 臨床脳波での双極導出記録と単極導出記録
  • 第10章 電位の記録
  • 第11章 立体角理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31496946
  • ISBN
    • 4815915474
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    ii, 3, 182p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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