味覚教育 : 強い子どもに育てる
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書誌事項
味覚教育 : 強い子どもに育てる
(Lyon books)
リヨン社, 1987.6
- タイトル読み
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ミカク キョウイク : ツヨイ コドモ ニ ソダテル
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味覚教育 : 強い子どもに育てる
1987
限定公開 -
味覚教育 : 強い子どもに育てる
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注記
発売:二見書房
内容説明・目次
内容説明
現代っ子は味覚の幅が極端に狭い状態です。この味覚の幅を広くしてやれば、好き嫌いなくなんでも食べられるようになり、偏食もなくなり、心身とも健康で正常になりうるのです。味覚トレーニングは離乳期から十代後半までが可能な期間です。そして味覚教育を行なえる教師は家庭の食事の担い手である「お母さん」なのです。
目次
- 著者からのメッセージ—家庭での正しい味覚教育のために
- プロローグ わが子を変身させる味覚トレーニング効果
- ステップ1 現代っ子の食生活はこんなにゆがんでいる—食事時にほしい、お母さんのひと言
- ステップ2 味覚オンチが子供をダメにする—野菜嫌いは、酸味、苦味の体験不足
- ステップ3 味覚教育は離乳食からはじまる—“素材”の味を教えよう
- ステップ4 野菜嫌いを治す味覚トレーニング—さあ、今日からでも遅くない!
「BOOKデータベース」 より