カムイたちの後裔
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カムイたちの後裔
(つり人ノベルズ, 青6)
つり人社, 1992.6
- タイトル読み
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カムイタチ ノ コウエイ
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注記
『川と湖のカムイたち』(講談社1986年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
サハリン(旧樺太)に生まれ、札幌に在住する渓流マンとして、北海道の自然とカムイ(神、精霊)たちの後裔、ヤマメやトラウトたちに対して、限りない情熱を傾注してやむことのない著者が、北海道の川と湖を釣り歩いた記録を収録した名随筆集。
目次
- 輝ける朝
- わが憧憬のターゲット
- 逃がした大魚への思慕
- 友情に応えた姫君たち
- 解禁—ときめきの日
- 妖精たちの誘惑
- 黄金色のヒグマ
- ヒグマの話
- 陽光下のテールウォーク
- 幻の王者を追って
- 晩秋に躍った鼻曲がり
- 厳寒の湖上にて
- 病を癒してくれた釣行
- 惜別のヤマメ釣り
- 闇のなかの格闘
- さいはての大チライ
「BOOKデータベース」 より