ミツバチ : おすはささない

書誌事項

ミツバチ : おすはささない

大谷剛著

(生き生き動物の国)

誠文堂新光社, 1988.3

タイトル読み

ミツバチ : オス ワ ササナイ

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内容説明・目次

内容説明

ミツバチと聞くと、ああ、あの働き者のハチだなと、だれもが思います。そして、女王バチを中心に、じつにみごとな社会をつくっていることを頭にうかべます。ところが、ミツバチの雄バチは何をしているのか、ということになると、あまり知られていません。もちろん、雄バチがいなければ、ミツバチの社会は成り立ちません。雄のミツバチの話を中心に、働きバチの仕事の内容と量など,かれらのたくみな社会のしくみについて、大谷先生がお話します。

目次

  • 1 ささない、させない、さす気もない
  • 2 巣の中のぬくぬく生活
  • 3 私の観察のしかた
  • 4 毎日出かける結婚飛行
  • 5 働きバチは、ぶらぶら生活
  • 6 ぶらぶらで成り立つ社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31511289
  • ISBN
    • 4416888171
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    105p
  • 大きさ
    22cm
  • 親書誌ID
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