ぼくはコック長 : 体験を通して語る仕事と料理
著者
書誌事項
ぼくはコック長 : 体験を通して語る仕事と料理
(どんぐりブックス, 7)
ポプラ社, 1987.2
- タイトル読み
-
ボク ワ コックチョウ : タイケン オ トオシテ カタル シゴト ト リョウリ
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内容説明・目次
内容説明
父の期待に反して、尋常高等小学校の高等科を終えてすぐ、小さな洋食屋に住みこんだ著者は、天性の敏感な舌とファイトで、若くして東洋ホテルの料理長に。が、それに満足せず、あこがれの東京ニューグランドになべ洗いとして入社し、本格的な西洋料理を学びます。その後も西洋料理ひとすじに歩んで、今、プリンス系ホテル全体の総料理長である著者が、その修業時代、ホテルの調理場のこと、木沢式のおいしい料理のこと、そして料理人を目ざす人へのアドバイスなどを、体験を通して語ります。
目次
- プロローグ ホテルの調理場
- 第1章 わたしの修業時代
- 第2章 西洋料理あれこれ
- 第3章 オムレツとスケーキなど
- 第4章 はじめにメニューあり
- 第5章 料理人のコート
「BOOKデータベース」 より