絶滅以後 : 閉じられてゆくステージで

書誌事項

絶滅以後 : 閉じられてゆくステージで

高橋敏夫著

論創社, 1997.5

タイトル別名

絶滅以後 : 閉じられていくステージで

タイトル読み

ゼツメツ イゴ : トジラレテ ユク ステージ デ

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内容説明・目次

内容説明

見えてくる、見えなくなる。ただ露顕するだけの「問題」の連鎖によって、わたしたちは、はてしなく未知化しつつある。95年からはじまった「絶滅という出来事」を、大地震から自尊史観、メガヒット等のあらわれにとらえ、歴史化する希有な批評の冒険。

目次

  • 歴史の絶滅から、絶滅の歴史へ
  • 絶滅をステージとして
  • バンザイ・脳内革命・再び沖縄へ
  • 大震災
  • 絶滅収容所
  • オウム真理教
  • 血液型人間学
  • この50年のモノ
  • ゴジラ・超能力・コンピュータ
  • 「いじめ」と怪物の行方
  • 小説の現在
  • ユートピア都市の遺留品から
  • 見えてくる、見えなくなる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31698587
  • ISBN
    • 4846001296
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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