等身大の巨匠たち : ルネサンス美術の舞台裏
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等身大の巨匠たち : ルネサンス美術の舞台裏
（日経アートブックス, 1）
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 1997.7
- タイトル別名
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Great masters as they were : artists in the Renaissance society
- タイトル読み
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トウシンダイ ノ キョショウ タチ : ルネサンス ビジュツ ノ ブタイウラ
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内容説明・目次
内容説明
楽しみながら、ためになる。まったく新しいルネサンス美術の入門書。美術史上に光り輝く巨匠たちのプライドと欲望が火花を散らす。ルネサンスの名画に秘められた芸術家とパトロンのエピソード。
目次
- ルネサンス美術というドラマ
- 芸術家とその工房—芸術作品制作のプロセス
- フレスコ画の料理法—壁画が偉大であった時代
- 都市生活の中の芸術作品—作品の主題と役割
- 広告塔としての彫刻作品—「パブリック・アート」とは何か
- 芸術家とパトロン—寄進者から芸術保護者へ
- 芸術家対芸術家—芸術家のライバル意識をめぐって
- 視覚装置としての絵画—線遠近法の世界
- 劇場となった絵画—ルネサンス期における絵画と演劇
- 重力の征服—だまし絵天井画の系譜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より