不老と不死の最先端科学 : 人類は「永遠の生命」を手に入れられるか

書誌事項

不老と不死の最先端科学 : 人類は「永遠の生命」を手に入れられるか

三井洋司著

(プレイブックス, P-688)

青春出版社, 1997.5

タイトル読み

フロウ ト フシ ノ サイセンタン カガク : ジンルイ ワ エイエン ノ セイメイ オ テ ニ イレラレルカ

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内容説明・目次

内容説明

ヘイフリック博士の人類の未来へのカギクローン時代への衝撃!世界の細胞生物学界をゆるがしたがん、老化、寿命の制御とは。

目次

  • プロローグ 「俺は不老不死になるのだ」、孫悟空は言った…
  • 1章 すでに“人間”という生命体も創られる時代になった—クローン羊の新事実と生命常識の崩壊
  • 2章 その人間が何歳で老化し、何歳で死ぬかは、遺伝子で決められているのか—ヒトの寿命を予知できるとしたら
  • 3章 「死」を考えていって「生」がわかった、その血管内皮細胞の衝撃—私の永遠の命の分身「繊維芽細胞」がいま培養皿で蠢いている
  • 4章 寿命を支配する第三の存在「モータリン遺伝子」の発見—不老不死の夢はこの出現で変わるのか
  • 5章 「がん細胞」にも寿命をつけてしまう最先端科学—人間を幸福にする科学者としてなすべきこと
  • エピローグ 「私の一生は誰よりも幸せだった」、浦島太郎はつぶやいた…

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31815250
  • ISBN
    • 4413016882
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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