問わず語り老い語り : 生きるほどに見えてくる
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問わず語り老い語り : 生きるほどに見えてくる
立風書房, 1997.2
- タイトル読み
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トワズガタリ オイガタリ : イキル ホド ニ ミエテ クル
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内容説明・目次
内容説明
明治から平成の今も、矍鑠と人生を送るお年寄とのインタビューを通して、現代人が見失った心の豊かさや人情の潤いを再発見し、現在の高齢化社会の対応に関する考察と、著者自らがガン告知を受けてからの生と死について、透徹した視点から綴る感動の書下ろしエッセイ。
目次
- 問わず語り
- 祈りの総和
- 人生の道理
- パリのおとしより日本のおとしより
- 親の愛
- 癌籠
- 三自の老後
- 命と絆
- 明治の男へのラブレタァ—父のことなど
- 生かし甲斐生かされ甲斐
「BOOKデータベース」 より