安積開墾政策史 : 明治10年代の殖産興業政策の一環として
著者
書誌事項
安積開墾政策史 : 明治10年代の殖産興業政策の一環として
日本経済評論社, 1997.8
- タイトル別名
-
安積開墾政策史 : 明治一〇年代の殖産興業政策の一環として
安積開墾政策史 : 明治一○年代の殖産興業政策の一環として
- タイトル読み
-
アサカ カイコン セイサクシ : メイジ 10ネンダイ ノ ショクサン コウギョウ セイサク ノ イッカン ト シテ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全70件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、明治6(1873)年の内務省設置を起点に殖産興業の一環である「安積開墾」政策の展開過程とその変遷の実証的検討を通して「明治10年代の殖産興業政策」の歴史的意義を明らかにすることを主題としている。「安積開墾政策」という個別的、地方的研究対象を通じて「明治10年代の殖産興業政策」という総体的、全国的研究に迫ろうとするものである。
目次
- 序論 問題の所在—明治10年代の殖産興業政策と安積開墾
- 第1部 安積開墾以前の開墾構想と開墾政策(本多利明の「猪苗代湖」水利構想;安積開墾の民間構想;福島県の大槻原開墾政策)
- 第2部 明治10年代の国営安積開墾政策(安積開墾政策の立案過程;安積開墾の実施過程;安積開墾政策の転換—明治13年10月〜18年)
「BOOKデータベース」 より