東西冷戦から多極的世界へ
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東西冷戦から多極的世界へ
(燃え続けた20世紀 : 現代史を創った人と事件 / エイブラム・L・サッチャー著 ; 大谷堅志郎訳, 3)
サイマル出版会, 1997
新版
- タイトル別名
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The course of our times
- タイトル読み
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トウザイ レイセン カラ タキョクテキ セカイ エ
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注記
The course of our timesの抄訳
20世紀の主な出来事: p799〜808
20世紀を創った主な人びと: p773-797
内容説明・目次
内容説明
東西冷戦から多極的世界へ—20世紀を彩る政治家が総登場する「巨人たちの大行進」ドラマ。豊富なエピソードと警句を駆使して生き生きと描きだす。
目次
- 世界を当惑させた中ソ対立—フルシチョフと毛沢東の不信
- ゴーリズム下のフランス—威信に憑かれたド・ゴール
- 緊張緩和—若き指導者ブラントの東方外交
- 瀬戸際からフロンティアへ—アイゼンハウアーとケネディ
- ロンドン橋が落ちる—イーデン、マクミラン、ウィルソン
- ひび割れる一枚岩—東欧を浸す雪どけの波
- 南米・革命への二つの道—カルデナスとカストロ
- アラブのナショナリズム—ナセルが抱いた夢
- 砂漠の戦争—アラブとイスラエルの相剋
- 引き裂かれたアメリカ—悲劇に挾撃されたジョンソン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より