簿記イントロダクション
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簿記イントロダクション
森山書店, 1997.7
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ボキ イントロダクション
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内容説明・目次
内容説明
簿記そして会計は、しばしば、‘ランゲージオブビジネス’Language of bisinessといわれる。人と人とのコミュニケーションが言語なしには成立しないように、企業と企業あるいは企業と人のコミュニケーションに、簿記会計は欠かすことのできないものである。本書は、大学で簿記を初めて学ぼうとする人を対象に書かれている。執筆者達はいずれも大学で簿記の講義を担当した経験のある者ばかりであり、それぞれが簿記をいかに分かりやすく説明するかについてのノウハウをもっている。その者達が集まって、「初めて簿記を学ぶ人が理解しやすい簿記」の本をめざして完成した。分かりやすい簿記の本にするために、学習上理解しにくいと思われる箇所は可能なかぎり丁寧に叙述することを心がけた。
目次
- 1 企業活動と簿記
- 2 複式簿記の構造
- 3 期中取引の処理
- 4 決算
- 5 記帳事務の合理化
「BOOKデータベース」 より