江戸の敵
著者
書誌事項
江戸の敵
(新潮文庫, た-48-10)
新潮社, 1997.8
- タイトル読み
-
エド ノ カタキ
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内容説明・目次
内容説明
ならず者の銀平は、山谷の茶屋女、お紋のヒモ。美人局で江戸を荒し回った挙げ句、長崎行きを思い立った。母親と自分を捨て長崎で海産物問屋を営む父親を強請ろうというのだ。一方、お紋にも当てがないわけではなかった。馴染みだった役人が確か長崎に行っているはずだ…。ニヒルな二人の腐れ縁を描く表題作等十一編。市井に生きる男女の愛欲を推理短編の手法で活写する時代小説集。
「BOOKデータベース」 より