謎の古代文明
著者
書誌事項
謎の古代文明
紀伊国屋書店, 1997.6
新装復刊版
- タイトル別名
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Mysteries from forgotten worlds
- タイトル読み
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ナゾ ノ コダイ ブンメイ
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注記
参考文献: p284-286
内容説明・目次
内容説明
本書は、水中探検家で水底都市の遺跡を潜った経験をもち、また31カ国語を解する著者が、二次情報ではなく長年にわたる古代文献の広範な比較研究を踏まえて1973年に発表したもので、古代文明ブームの先駆をなした著作である。科学史上の公式発見の数千年前の古地図に南極大陸が精確に書かれていた秘密。地球を半周した反対側に全く同じ太古の文字が存在。シベリアの冷凍マンモスの口中に残る南方植物の謎。インド古典に語られるのは古代の原子爆弾? ベーリング海峡を渡った人々の残した痕跡。洪水伝説と地球大激変をめぐる古代人の記述…当初の刊行から20数年を経た今日でもなお興味深く読める本である。
目次
- 1 説明のつかない有史前の文明
- 2 過去からの謎めいた伝承
- 3 歴史のなかで失われた知識
- 4 四十五階建てのタイム・カプセル
- 5 不可能な建造物
- 6 アメリカ大陸沖の沈没都市
- 7 失われた大陸と海底
- 8 海を越えてきた神々
- 9 時の壁(タイム・カーテン)と人類の失われた時代
- 10 種族に残る太古の記憶
- 11 激動する地球
- 12 太古からの警鐘
「BOOKデータベース」 より