現代日本の経済論
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現代日本の経済論
日本経済評論社, 1997.8
- タイトル読み
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ゲンダイ ニホン ノ ケイザイロン
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注記
そのほかの編著者: 加藤一郎, 淵上勇次郎, 山田博文
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ポスト冷戦と市場経済下の大競争、経済のグローバル化と情報化の急展開、バブルの膨張と崩壊—カジノ資本主義、為替相場に振り回される景気と経済、進展する政府のリストラと規制緩和、黒字大国日本の対外進出と国際批判の高まり…。激動する現代経済の新しい動向を射程に入れて特徴と問題点を抽出しつつ、望ましい将来の展開方向を提示する。
目次
- 第1章 「ポスト冷戦」期における情報ネットワークの意義
- 第2章 情報化・金融化時代の現代日本経済
- 第3章 迫られる経済社会の構造転換
- 第4章 男女共生社会をめざして
- 第5章 肥大化する政府のリストラ
- 第6章 円高時代へ突入した日本経済
- 第7章 平成景気から平成不況へ
- 第8章 規制緩和とハイリスク社会の時代へ
- 第9章 少子化時代の国民負担
- 第10章 国際化時代の対外経済関係
- 第11章 岐路にたつ政府開発援助
- 第12章 自治体・地域情報化と地域開発政策
- 第13章 自立をめざす地域
「BOOKデータベース」 より