環境税 : 実態と仕組み
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環境税 : 実態と仕組み
東洋経済新報社, 1997.7
第4刷
- タイトル読み
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カンキョウゼイ : ジッタイ ト シクミ
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注記
参考文献: 各章末
参考資料: p185-195
内容説明・目次
内容説明
本書は、今後の環境政策の遂行にあたって中心的な役割を果たすと思われる「環境税」を、スウェーデンをはじめとする環境先進国の実態を詳細に紹介しながら、併せてその理論的枠組みを整理したものである。財政学、公共経済学、環境経済学、税法などの研究者と環境庁のスタッフが執筆した、わが国初の体系的解説書。
目次
- 第1部 環境税の理論的枠組み(いまなぜ、環境税か;現代の環境政策と「環境税」の基本的意義;環境税〈炭素税〉の租税論的検討;エネルギー税制と環境税;環境税が国土利用に与える影響;環境税の経済的効果)
- 第2部 環境税の実態(スウェーデン;ノルウェー;デンマーク;フィンランド;オランダ;その他の国々)
「BOOKデータベース」 より