風にまかせて女のほんね
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風にまかせて女のほんね
（文春文庫）
文芸春秋, 1997.5
- タイトル読み
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カゼ ニ マカセテ オンナ ノ ホンネ
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注記
文春文庫オリジナル作品
内容説明・目次
内容説明
自分の心をみつめ、自分探しをする時もあった。自分へのこだわりをほうり出して、その瞬間の風にまかせて流れに添ってみることもあった。…結婚、離婚、ＯＬそして小説家となった著者が、日々折折の出来事への感想を通して、ふとよみがえる過去とその心のうずきを、さりげなく綴る随筆集。これは一人の女性の“素裸な自画像”。
目次
- １ 女のほんね（同期会；恋人のかず ほか）
- ２ 男と女（ヒドイ仕打ち；くやしさ、まとめて涙 ほか）
- ３ あの日この日（ファクシミリ—おわびの印は粉せっけん！？；外出—その“用意”というのが… ほか）
- ４ 風にまかせて（ロンドン・パリ；四日間だけ ほか）
- ５ 私の歳月（二個のアイスクリーム；行儀としつけ ほか）
「BOOKデータベース」 より
