定年後の夫の生き方妻の生き方

書誌事項

定年後の夫の生き方妻の生き方

吉武輝子著

海竜社, 1997.7

タイトル読み

テイネンゴ ノ オット ノ イキカタ ツマ ノ イキカタ

内容説明・目次

内容説明

夫と妻の役割は終わった。無力な男と女、互いに思いやりいつくしみ合ってこそ、人間として生きた甲斐、夫妻として共に生きた甲斐、子供を育てた甲斐があるのではないか。著者自らの体験に多くの実例を加えて、定年後の夫妻の生き方に明解に答える必携の本。

目次

  • 第1章 男の価値を肩書きや稼ぎ高の眼鏡で見ていないか
  • 第2章 息子を夫代わり、恋人代わりにして、人生の芽をつんでいないか
  • 第3章 中高年の摂食障害は、実は夫嫌悪拒食症だった
  • 第4章 役割定年のあとの人間の時代を夫妻関係再生のときに
  • 第5章 妻も夫も定年あってこそ人生。お役ご免の人生を伸びやかに
  • 第6章 妻は身の回りの世話人、老いの介護手としての存在でいいか
  • 第7章 女も男も働くことは、よりよく生きるための一つの手段である
  • 第8章 死に支度は老い支度、生き支度

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA3229225X
  • ISBN
    • 4759305084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ