新民訴法・文書管理の要点 : マニュアルづくり20講
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新民訴法・文書管理の要点 : マニュアルづくり20講
東京布井出版, 1997.6
- タイトル読み
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シンミンソホウ ブンショ カンリ ノ ヨウテン : マニュアルズクリ 20コウ
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内容説明・目次
内容説明
民事訴訟法は、法律のなかでも地味で目立たない存在である。法律を実体法と手続法に分けることができるが、後者は前者の規定する権利、義務を実現するための手段的なものである。法の世界の“縁の下の力持ち”、“インフラ構造”だといってもよい。本書は、ただ、民事訴訟法の全般につき解説するのではなく、「訴訟社会化」に対する企業のそなえ、なかでも文書管理・保存に焦点を絞ることにした。また、内容も実務書に徹し、マニュアル式の読みやすいものとすることに心がけた。
目次
- 民事訴訟法の全面改正
- 新民事訴訟法のインパクト
- 改正のポイント
- 証拠収集手続の拡充
- 文書提出義務の原則化は何を意味するか
- 提出しなくてよい文書
- 提出義務のない文書—自己使用文書とは
- 自己使用文書に関する裁判例
- 技術・職業上の秘密が記載された文書
- 当事者照会制度〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より