膵の線維化はなぜおこるか : 病態解明と治療への展望
著者
書誌事項
膵の線維化はなぜおこるか : 病態解明と治療への展望
医学図書出版, 1997.7
- タイトル読み
-
スイ ノ センイカ ワ ナゼ オコルカ : ビョウタイ カイメイ ト チリョウ エノ テンボウ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 松野正紀
内容説明・目次
内容説明
本書は、膵の線維化について基礎、臨床面から包括的に取り上げ、現在行われている研究の最新情報を読者に提供することを目的として編集した。地味な内容を、わかりやすく興味を引く記述でまとめられていることと、最先端の情報が盛り込まれていることが本書の特徴である。
目次
- 慢性膵炎における膵線維化の研究史
- 膵線維化研究の最近の動向
- 膵線維化の病理像と発生機序
- 膵線維化と間葉系細胞群—人体および実験病理学的研究
- ラット膵腺房周囲線維芽様細胞の増殖およびコラーゲン合成に与える因子についての検討
- ラットにおける慢性膵炎
- 慢性膵炎の新しい動物モデル
- 膵液および血中の膵線維化マーカー
- アルコール代謝酵素遺伝子型とアルコール性慢性膵炎
- 膵癌組織における線維化と２群ｐｈｏｓｐｈｏｌｉｐａｓｅ Ａ２の発現
「BOOKデータベース」 より
