銃後 : 流言・投書の「太平洋戦争」

書誌事項

銃後 : 流言・投書の「太平洋戦争」

川島高峰著

読売新聞社, 1997.8

タイトル読み

ジュウゴ : リュウゲン トウショ ノ タイヘイヨウ センソウ

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注記

文献: p308-310

内容説明・目次

内容説明

最もよく戦争に協力し、最も被害を受けた人々の記録。治安当局は民衆の「流言蜚語」を克明に記録した。本心をぶちまけた怒りの「不穏投書」、投票用紙に書かれた罵詈雑言…。膨大な資料を駆使して描く、本当の「太平洋戦争」史。

目次

  • 序 加害と被害—記憶の十字交差を越えて
  • 第1章 「開戦」と日本人
  • 第2章 戦争の長期化
  • 第3章 山本五十六の戦死
  • 第4章 サイパン政変
  • 第5章 空襲と戦意
  • 第6章 焦土の中の民衆
  • 第7章 玉音放送直後の国民の意識
  • エピローグ 2045年の君たちへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32386874
  • ISBN
    • 4643970812
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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