三河湾 : とりもどそう豊かな海 : 「環境保全型開発」批判

書誌事項

三河湾 : とりもどそう豊かな海 : 「環境保全型開発」批判

三河湾研究会編

八千代出版, 1997.8

タイトル別名

三河湾 : とりもどそう豊かな海 : 環境保全型開発批判

タイトル読み

ミカワワン : トリモドソウ ユタカ ナ ウミ : 「カンキョウ ホゼンガタ カイハツ」 ヒハン

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注記

監修: 西条八束

用語解説: p295-306

内容説明・目次

内容説明

われわれはこの現状を黙って見過ごすわけにはいかない。三河湾研究の第一人者たちが膨大な資料と最新のデータを駆使して海の汚濁とその原因を究明し、将来を展望した画期的な成果がここにある。

目次

  • 第1話 変わりゆく三河湾(豊かな海だった三河湾;失われゆく三河湾の生態系;水産王国の変貌)
  • 第2話 なぜ、水質汚濁は止まらないのか(三河湾集水域の水資源開発;近代的農畜産業の影響;免罪符となった環境アセスメント—環境影響評価書を評価する;7章 干潟・藻場の重要な働き)
  • 第3話 三河湾を再生する道(汚濁負荷の削減;三河湾の浄化に応える農業のあり方—環境保全型農業;三河湾の漁業を再生するために)

「BOOKデータベース」 より

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