声の祝祭 : 日本近代詩と戦争
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声の祝祭 : 日本近代詩と戦争
名古屋大学出版会, 1997.8
- : [セット]
- [本編]
- CD
- タイトル別名
-
戦争詩朗読放送の記録
- タイトル読み
-
コエ ノ シュクサイ : ニホン キンダイシ ト センソウ
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注記
付属資料: 録音ディスク(1枚 ; 12cm): 戦争詩朗読放送の記録
本書は、財団法人名古屋大学出版会学術図書刊行助成により出版された
初出一覧: p384
人名・書名索引: 巻末p1-10
雑誌名・団体名索引: 巻末p11-13
朗読詩放送の記録: 巻末p14-42
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 「声」と「書くこと」—『新体詩抄』・蒲原有明・民衆詩派
- 近代詩の縫い目—口語自由詩の時代
- 短歌滅亡論と詩形—子規と朔太郎
- 賢治神話と「書く」こと—『春と修羅』の受容
- 韻律の闇—佐藤一英の詩学
- 中間者と言霊—「晩年」の立原/道造
- メディアと文学の間—1930年代の大宅壮一・大熊信行
- 戦争詩論の前提
- 声の祝祭—戦争詩の時代
- 朗読詩放送と戦争詩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より