企業の投資行動理論
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書誌事項
企業の投資行動理論
中央経済社, 1997.9
- タイトル読み
-
キギョウ ノ トウシ コウドウ リロン
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注記
文献: p201-206
索引あり
内容説明・目次
内容説明
本書の目的は、バブル期以降の日本の大企業にみられた投資行動を説明する組織変数としていかなるものがあり、それらが投資案の評価決定スタイルとどのような関係にあるのかを解説すること、新たな財務目標システムの可能性を検討すること。「株主の富の極大化」目的を見直し、種々のステークホルダーの視点も取り入れた新たな財務目標システムの可能性を模索していくことである。
目次
- 序章 日本の企業と投資行動—本書の問題意識
- 第1章 分析のフレームワーク
- 第2章 理論と実務の乖離
- 第3章 投資決定問題に対する組織論的アプローチの意義
- 第4章 日本企業の投資行動メカニズム
- 第5章 企業の資本配分と財務論的アプローチ
- 第6章 ステークホルダーの視点と財務目標システム
- 第7章 独自能力と競争優位性の評価
- 第8章 added valueを用いた財務目標システム
- 終章 独自能力と投資評価
「BOOKデータベース」 より