無慈悲な夜の女王に捧げる讃歌
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無慈悲な夜の女王に捧げる讃歌
アスキー, 1996.12 , アスペクト(発売)
- タイトル読み
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ムジヒ ナ ヨル ノ ジョオウ ニ ササゲル サンカ
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注記
表紙の書名:Grolia for a harsh mistress
内容説明・目次
内容説明
「大滅亡」によって地球は崩壊し、残された人類は月に移住して、多層構造を持つ巨大なドーム都市に暮らしている。「貴族」「市民」「準市民」「不適合者」の四階層からなる厳密な階級社会の頂点に「教団」が君臨する。「教団」は「涅槃の眠り」と呼ばれる薬物を独占的に供給することで、確固たる支配体制を築いている。しかし、「第四身分」として差別にさらされる「不適合者」のあいだには不満が渦巻き、反政府組織によるテロがあとを絶たない。主人公、アレクシス・テオドラキスは「第四身分」でありながら天才的ピアニストとして脚光を浴び、「教団」の大聖堂で開かれた音楽祭で演奏するまでに出世する。が、その夜、教皇を狙ったテロと目されるプラスチック爆弾が炸裂。ピアニスト生命を絶たれた彼は、アレック・テオと名を変え、保安警察の刑事として、テロリズムとの戦いに身を投じる…。
「BOOKデータベース」 より