人間法隆寺 : 感性は理論だ!
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人間法隆寺 : 感性は理論だ!
自由国民社, 1997.4
- タイトル読み
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ニンゲン ホウリュウジ : カンセイ ワ リロン ダ
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参考資料: p247
内容説明・目次
内容説明
日本人の創造性とアイデアは1400年前、飛鳥時代にあった!法隆寺にはじまったモノづくりの技術と心は新しい。アイデアとともに、その技術の高さに感動した一人のデザイナーが、直接現地を訪れ、多くの人と接し、現代を超えた古代人の心を追った。それが本書“人間法隆寺”である。経済性と物質の豊かさの代わりに心の豊かさと軸を失った現代人に贈る人間性回復の書。
目次
- Nippon 匠のはじまり
- 飛鳥人の時間のとらえかた
- 資源を大切にする心は、もう飛鳥時代にあった!
- デザインはどこから?
- 表現しえない、とんでもない技!
- 伝えるための図面と、それに表現しえないもの
- 瞬間のひらめき
- 廃仏毀釈
- 瓦
- 人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より