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マルクス全体像の解明

大石高久著

(拓殖大学研究叢書, 社会科学 ; 16)

八朔社, 1997.3

タイトル読み

マルクス ゼンタイゾウ ノ カイメイ

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索引あり

内容説明・目次

内容説明

本書はこれまでの著者の研究成果を集大成したものである。

目次

  • 1 マルクスの「弁証法的方法」(マルクスの時代的課題と「経済学批判」の根本性格;「唯物史観」とマルクスの「弁証法的方法」 ほか)
  • 2 マルクスの「経済学批判」体系(1)—「経済学批判」体系の生誕(資本の構造・運動諸法則の表象獲得;資本の生産過程の二面的分析 ほか)
  • 3 マルクスの「経済学批判」体系(2)—初期マルクスの範疇批判(『哲学の貧困』におけるリカードウ価値論批判;『哲学の貧困』におけるプルードン価値論批判 ほか)
  • 4 マルクスの全体像(「三位一体的統一」の統一原理と統一構造;マルクスの「社会的所有」)

「BOOKデータベース」 より

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