橋本龍太郎・全人像
著者
書誌事項
橋本龍太郎・全人像
行研出版局, 1996.8
- タイトル別名
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橋本龍太郎・全人像
- タイトル読み
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ハシモト リュウタロウ ゼンジンゾウ
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注記
橋本龍太郎関係年譜: p496-529
参考文献: p530
内容説明・目次
内容説明
第八二代内閣総理大臣。「永田町きっての政策通」として、もっとも「総理・総裁のイス」に近い男と言われながら、その一方で常に「一匹狼」視され、数度のチャンスを逃がしてきた橋本龍太郎氏が、ついに日本のトップ・リーダーの座に登りつめた。住専国会を乗り切り、沖縄・普天間基地返還でリーダーシップを発揮した橋本首相は本格政権の構築に向け、「伝家の宝刀(衆院の解散・総選挙)」を抜く時期にターゲットを絞り始めた。新進党党首・小沢一郎との激しい争闘、政界再編成の蠢きが続く中、橋本首相は21世紀に向け、この日本をどう引っぱっていこうとしているのか。秘話を交えながら、橋本首相の生いたちから、今日までの軌跡に迫る渾身のドキュメント—。
目次
- プロローグ 橋本政権ついに誕生
- 第1章 第十七代自民党総裁
- 第2章 初当選
- 第3章 “実力派”への道
- 第4章 竹下政権をめざして
- 第5章 蔵相時代
- 第6章 経世会分裂
- 第7章 自民党下野
- 第8章 村山政権
「BOOKデータベース」 より