ヘッピリムシの屁 : 動植物の化学戦略

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ヘッピリムシの屁 : 動植物の化学戦略

ウイリアム・アゴスタ著 ; 長野敬, 石井洋子, 浜本洋子訳

青土社, 1997.9

タイトル別名

Bombardier beetles and fever trees : a close-up look at chemical warfare and signals in animals and plants

タイトル読み

ヘッピリムシ ノ ヘ : ドウショクブツ ノ カガク センリャク

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注記

原著(Addison-Weseley Publishing, c1996)の翻訳.

内容説明・目次

内容説明

刺激的な混合ガスを噴出して敵を撃退するヘッピリムシ、閃光を発して交信し餌を捕えるフラッシュライト・フィッシュ、異性をおびきよせるフェロモン、また副作用なしの抗ガン剤、環境を汚染しない農薬など、驚異の化学物質を生み出す生物たち。いま、ライフサイエンスの先端領域として注目を浴びる、化学生態学への熱い招待。

目次

  • 1 化学物質の宝庫、大自然
  • 2 植物界の化学防衛
  • 3 動物の化学戦略
  • 4 簡単な生物での化学戦
  • 5 植物性の生薬
  • 6 化学物質と生活様式
  • 7 仲間内での化学メッセージ
  • 8 より広い世界への化学の信号
  • 9 天然分子を利用する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32639390
  • ISBN
    • 479175588X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305, 5p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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