ヘッピリムシの屁 : 動植物の化学戦略
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書誌事項
ヘッピリムシの屁 : 動植物の化学戦略
青土社, 1997.9
- タイトル別名
-
Bombardier beetles and fever trees : a close-up look at chemical warfare and signals in animals and plants
- タイトル読み
-
ヘッピリムシ ノ ヘ : ドウショクブツ ノ カガク センリャク
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注記
原著(Addison-Weseley Publishing, c1996)の翻訳.
内容説明・目次
内容説明
刺激的な混合ガスを噴出して敵を撃退するヘッピリムシ、閃光を発して交信し餌を捕えるフラッシュライト・フィッシュ、異性をおびきよせるフェロモン、また副作用なしの抗ガン剤、環境を汚染しない農薬など、驚異の化学物質を生み出す生物たち。いま、ライフサイエンスの先端領域として注目を浴びる、化学生態学への熱い招待。
目次
- 1 化学物質の宝庫、大自然
- 2 植物界の化学防衛
- 3 動物の化学戦略
- 4 簡単な生物での化学戦
- 5 植物性の生薬
- 6 化学物質と生活様式
- 7 仲間内での化学メッセージ
- 8 より広い世界への化学の信号
- 9 天然分子を利用する
「BOOKデータベース」 より