教師という快楽 : ナトセンの10年日記
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教師という快楽 : ナトセンの10年日記
雲母書房, 1997.9
- タイトル読み
-
キョウシ ト イウ カイラク : ナトセン ノ 10ネン ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
子どものジャマにならない軽い教師が、笑って学校を吹きとばす!“おもしろ学校”理事長を自称する著者は、時に映画評論家、時に硬派の社会批評家という顔を併せもつ。10年日記というスタイルをとる本書は、子どもと教育への日々の思いや、その奇想天外な交友関係をユーモラスに綴りながら、授業のワクを超えた開かれた学校の可能性を探っている。
目次
- 1 学校をすっきりさせよう 1988年度
- 2 「雑魚」の公開授業 1989年度
- 3 ナトリが卒論のテーマ 1990年度
- 4 大道芸がやってきた 1991年度
- 5 今日から土曜も休みだ 1992年度
- 6 研究テーマは「先住民族」 1993年度
- 7 号令をかけない学校 1994年度
- 8 着任挨拶は「ヘムヘム」 1995年度
- 9 気分はいつも煮会 1996年度
「BOOKデータベース」 より