「ペルー人質事件」解読のための21章
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「ペルー人質事件」解読のための21章
現代企画室, 1997.8
- タイトル読み
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ペルー ヒトジチ ジケン カイドク ノ タメ ノ 21ショウ
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注記
関連日録: p10-13
内容説明・目次
内容説明
大使公邸占拠事件の本質を明かし、武力行使を賛美する頽廃した言論状況とたたかう21章。
目次
- 序 「事件」の前に(500年戦争の行方・フジモリ大統領の誕生に際して;ガルシア=マルケスとバルガス=リョサの、交差点)
- 1 予告なき発端(日本大使公邸はなぜ狙われたのか;南北格差残す新自由主義に反発—インタビュー ほか)
- 2 過程(膠着状態の「ペルー人質事件」報道について—談話;拡大する米州自由貿易体制に対する抵抗 ほか)
- 3 終わりなき結末(強行突破をどう思うか—電話インタビュー;ペルー強行突入による解決 私はこう思う—談話 ほか)
「BOOKデータベース」 より