木々のうた : 唱うエコロジーの試み
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書誌事項
木々のうた : 唱うエコロジーの試み
(人間選書, 205)
農山漁村文化協会, 1997.7
- タイトル読み
-
キギ ノ ウタ : ウタウ エコロジー ノ ココロミ
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内容説明・目次
内容説明
合唱曲の共作過程を綴って自然と人間の関係性を探る。日本—フィンランド往復書簡。
目次
- プロローグ 出会いと共鳴、そして共作へ
- 1 大胆な音楽語法のためにたたかうこと(93・8・26〜94・5・23)
- 2 極北の静寂と生命のゆりかごとしての大地(94・5・23〜7・19)
- 3 新しい創作は、予想のつかない未知の国へさまよい入るようでありたい(94・7・21〜8・22)
- 4 各楽章を季節で呼ぶことにしよう(94・9・16〜95・2・25)
- 5 このプロジェクトから、なにかとても特別なものが生まれようとしていることを感じる(95・3・13〜7・20)
- エピローグ 初演に寄せられた感想と最終テキスト
「BOOKデータベース」 より