クレヨン王国茶色の学校
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書誌事項
クレヨン王国茶色の学校
(講談社青い鳥文庫, 20-36,
講談社, 1997.3-1997.7
- part 1
- Part 2
- タイトル読み
-
クレヨン オウコク チャイロ ノ ガッコウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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part 1 ISBN 9784061484542
内容説明
アトピー性皮膚炎に苦しむ6年生の玉絵は、若いおじの桂さんと海辺の温泉へ治療湯治にいきました。そこは、オチバクライという土の神さまと、ホルトダヌキという人間そっくりに化けるタヌキの伝説の里でした。ある日、犬に化けたホルトダヌキにみちびかれてクレヨン王国に入った玉絵は、オチバクライととんでもない約束をしてしまいます。
- 巻冊次
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Part 2 ISBN 9784061484658
内容説明
6年生の玉絵は、アトピー性皮膚炎の治療のため、地元の名家、松吉家のせわになっています。あるとき、玉絵は閉鎖の運命をたどる分校(茶色の学校)をめぐって、おかしな動きがあることに気づきます。クレヨン王国の土の神オチバクライに茶色の学校を守ると約束した玉絵は事件の調査をはじめたのですが、正体不明の魔の手がのびて…。
「BOOKデータベース」 より