阿川佐和子のこの人に会いたい
著者
書誌事項
阿川佐和子のこの人に会いたい
(文春文庫, [あ-23-19],
文芸春秋, 1997.7-
- [1]
- 8
- 9
- タイトル別名
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この人に会いたい
- タイトル読み
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アガワ サワコ ノ コノ ヒト ニ アイタイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
叢書番号: 8: あ-23-19, 9: あ-23-21
内容説明・目次
- 巻冊次
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8 ISBN 9784167435219
内容説明
週刊文春の長寿看板連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選第8弾です!長嶋茂雄、綾小路きみまろ、白鵬、マツコ・デラックス、由美かおる、大橋のぞみ、池上彰、団鬼六、西田敏行、梶芽衣子に加え、故・藤田まこととの特別対談に、「うちのお父ちゃん」阿川弘之まで登場(敬省略)。豪華メンバーと語り尽す極上会話の宴。
目次
- 長嶋茂雄(読売ジャイアンツ終身名誉監督)
- 綾小路きみまろ(漫談師)
- 白鵬翔(第69代横綱)
- 福田衣里子(衆議院議員)
- 野口聡一(宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士)
- 大橋のぞみ(子役・歌手)
- さだまさし(歌手)
- 由美かおる(女優)
- 西田敏行(俳優)
- タモリ
- 半藤一利(作家)
- 団鬼六(作家)
- 梶芽衣子(女優)
- 三國連太郎(俳優)
- マツコ・デラックス(コラムニスト)
- 林真理子(作家)
- 池上彰(ジャーナリスト)
- 財津一郎(俳優)
- 藤田まこと(俳優)
- 阿川弘之(作家)
- 巻冊次
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9 ISBN 9784167435233
内容説明
連載1000回を迎える「週刊文春」の看板対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選・第9弾。糸井重里、山本富士子、三浦友和、小沢昭一、上原ひろみ、佐々木則夫、やなせたかし—多彩なゲストに、アガワが「聞く力」を発揮!意外な素顔や本音に迫りつつ、震災についても語り合った24篇。
目次
- 糸井重里(「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)—僕らが3、4割余計に頭を使えば、失われたGDPも取り返せるんじゃないかなって思う。
- 上原ひろみ(ジャズピアニスト)—ライブのとき、私が楽しそうに見えるのは、その瞬間のために闘ってきたからです(笑)。
- 稲盛和夫(京セラ名誉会長/日本航空名誉会長)—自分で責任を取らない人たちから勝手なことを言われても、私は聞く耳持たない。
- 佐々木則夫(なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)監督)—今後の課題は、選手たちに、僕が偉大な監督だと認識させることでしょうか(笑)。
- 是枝裕和(映画監督)—人間、変わらなくたって豊かに生きていける。そう思って映画をつくっている。
- 小林可夢偉(レーシングドライバー)—今僕がトップチームにいたら絶対表彰台に上れる。ただ、そこにいくのも実力やから。
- 辰巳芳子(料理研究家・随筆家)—美味しいという感覚は、人間が命を守るために獲得した、一つの能力なんです。
- 竹内洋岳(プロ登山家)—8000m峰全登頂という目標は、私にとって一つ一つの山の向こうにあったものなんです。
- 三浦友和(俳優)—(百恵さんに)もう一度歌を歌いたいと言われたら、「どうぞ」と答えるでしょうね。
- 田中慎弥(作家)—どこかに落ちている筈の次の一行を探してる。一番の理想は、読むように書くことなんです。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より