Bibliographic Information

ウイルス学

畑中正一編集

朝倉書店, 1997.10

Title Transcription

ウイルスガク

Note

執筆: 川出由己ほか

文献: 章末

索引: p[631]-646

Description and Table of Contents

Description

ウイルスは動物の病気、人間の病気として恐れられ、それゆえにおもに病原体としての研究が中心になった。その予防策として「ウイルスにはワクチン」の考えが台頭した。動物ウイルスでは、とくに宿主の自己防衛のしくみが免疫系と呼ばれる複雑なシステムに密接に関係している。動物ウイルスと宿主との相互作用をできるだけ理解できるように、動物ウイルス学原論のかたちで造詣の深い研究者が執筆した。そのうえであまたある動物ウイルスの各論をじっくりと各専門家が専門的に書いた。

Table of Contents

  • 1 ウイルス学総論
  • 2 動物ウイルス学原論
  • 3 動物ウイルス学各論
  • 4 植物ウイルス学各論
  • 5 細菌ウイルス学各論

by "BOOK database"

Details
  • NCID
    BA32843965
  • ISBN
    • 4254310803
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xv, 646p, 図版1枚
  • Size
    27cm
  • Classification
  • Subject Headings
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